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前と変わらず、学校がありますねえ。
赤土に映える、教室。 パイガタサの象徴だ。 |
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マツモトさん、ようやくパイガタサ村までたどり着きましたが（
ここで冒険記は一休みして村の様子をご覧ください。
3年前とまったく変わらず、村の生活が続いております。
んん、いいことだ。
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| さてそこから、今夜の宿泊先のドナルドの家に行きました。 村について安心していましたが、その道は悪路で、一度谷を下って、小川を越え、さらに登るといった感じ。 せめて自分の村の道ぐらいは、デコボコを直しておいてよ！ これが最後の難関となりました・・・ |
| 「パイガタサ村冒険記」 - 松本こうすけ |
| １６：３０ パイガタサ村入り口に到着 パイガタサ村は、谷の形状になったような村で、村の入り口は村が見下ろせる位置にありました。 かなりの疲労困憊とズボンは泥だらけ。 しかしまぁ、良くがんばれたものだ。 ドナルドいわく、 『ミスター田中は４時間５分で歩ききった。少し遅かったがお前もよくやった。』 と、お褒めの言葉。 どうやらこの山道を村人たちは、手ぶらの状態なら３時間で歩くことができるらしい。村で収穫したコーヒー袋２０ｋｇを担いで歩くこともあるらしく、強力な肉体はこうやって出来上がるのか？ |
| 「パイガタサ村冒険記」 - 松本こうすけ |
| しかし、山道はデコボコしていて、赤土のため滑りやすく、何度も足を取られました。 鉄でできた足元がスカスカの橋あり、丸太を渡しているだけの橋もありました。 途中で弱い雨が降り雨合羽を着て歩きましたが、それも１時間ほどで上がり、順調に歩き続けます。 |
| 「パイガタサ村冒険記」 - 松本こうすけ |
