| 三浦さんからの手紙をドナルドが読んで、テープに撮ったメッセージをみんなで聞きました。 最初に行くはずだった日にラジオで放送されたようですが、テープでもう一度。 テープのメッセージに大きな拍手が起こりました。 |
| 「パイガタサ村冒険記」 - 松本こうすけ |
| 最後に、食事と宿を提供してくれたことに感謝をし、村に来れてよかったと結び、拍手までいただきました。 その後、村からのプレゼントをもらいました。ビルム（毛糸で編んだカラフルな肩掛け袋）３つ。 矢が５本、木のスプーンが一本。 |
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| ９：００ セレモニー開会 結局、始まったのは９時でした。おおらかなものです。 遅くなると帰りのバスがあるか心配でしたが、バスはたくさんあるので大丈夫。とドナルドは言っているので、とりあえず一安心。 ドナルド、学校のチェアマン、村人代表の挨拶があり、続いて挨拶をさせてもらいました。 自己紹介、三浦さんが昆虫観察で村に来たこと、プレゼントが２回目であり前回は田中さんが来たこと、日本でパイガタサ村を応援する人たちがいて、プレゼントを一生懸命集めてくれたことを話しました。 |
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| ７月６日（日） ６：００ 起床 子供の遊ぶ声で起きました。村の人たちの朝は早い・・・ 蒸したバナナとカウカウを一個ずつ食べて、お昼用にとさらに一本ずつ貰いました。 コーヒーを貰いましたが、今回は砂糖なしで。 さて、今回のメインイベント、７：３０からプレゼント贈呈式！ 食事を済ませ、帰る準備とセレモニーの準備。 |
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| 三浦さんは夜１０時に着き、４時まで話をしていた。と言われたが、それは無理！ 疲労もあり、明日の帰路のことも考えて先に休ませてもらうことにしました。 先に寝ていたマルの隣で横になりました。みんな雑魚寝です。 印象に残った言葉は、 『先日、人が亡くなり悲しい気持ちで大歓迎とはいかないけど、私たちは大変喜んでいる。』 と言われたこと。 苦労して来た甲斐があったと思い、寝袋に包まれました。 集まった人たちは寝ている人に関係なく、その夜遅くまで続きました。 |
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